在宅ワーク

【転勤族の妻×在宅ワーク】「あの人いいな」ばかりだった私が変わったきっかけ

こんにちは!
本日はこちらのブログにお越しくださり、ありがとうございます。
私は在宅ワークで月30万を目指す転勤族の妻「ひか」です!

在宅ワークを始めたものの、思うように進まない。
SNSでは成果を出している人たちもたくさんいるのに「なんで私はできないんだろう・・・」って落ち込んだこと、ありませんか?

私はまさにこの経験しました。
子育て・本業・家事の合間に、必死でパソコンに向かう日々。
でも成果はなかなか出ず、SNSを開くたびに誰かの成功が目に飛び込んできては「いいなあ」「羨ましいなあ」と思ってばかりでした。

今日はそんな「羨ましい・・・」という気持ちとどう向き合ったか、そしてそれが『自分の本音』に気づくヒントになった話を、私の実体験を通してお届けします。

やっぱり私にはできない?

「羨ましい」と強く感じたのは、副業を始めたばかりの頃のこと。
思うように案件は取れないし、作業時間も思うように確保できない。
夜な夜なパソコンに向かって頑張ってるつもりなのに、何も変わらないともがいていました。

一方で、同じスクールの仲間がSNSで
「初案件獲得しました!」
「月5万達成できました!」
と報告しているのを見るたびに、胸がざわついていました。

頑張ってるつもりなのに成果が出ない。
時間もない、余裕もない、自信もない。目に入ってくるのは、他人の成功ばかり。

「私って、何してるんだろう」
「やっぱり私には無理なのかな…」

そんな言葉が、頭の中でぐるぐる渦巻きます。

しまいには、
「あの人は子育てしてないし」
「あの人は本業してないから時間があるんだ」
誰かと比べて『やらない理由』を探している自分に気がつきました。

嫉妬じゃなく「理想の自分」が隠れてた

その気持ちを、最初はただの「嫉妬」だと思っていました。
でもある日、ふと気づいたんです。

よく考えてみたら、私が羨ましいと感じていたのは“こうなりたい”と思う姿を見たときでした。

  • 「私もこうなりたい」
  • 「私ももっとできるはず」

そう思っているからこそ、心が反応していたようで・・・

そこから私は「羨ましい」と思った時、自分にこう問いかけるようになりました。

「私、本当はどうなりたいの?」
「このモヤモヤ、何のサイン?」

するとただの「うらやましい」が、自分の本当に目指す姿として見えてきました!

モヤモヤの奥にある、“本音”を拾ってみた

  • 「在宅ワークで、ちゃんと収入を得たい」
  • 「子どもがいても、自分の力で未来を変えたい」
  • 「夫に依存せず、経済的にも精神的にも自立したい」

そんな気持ちがあるから、他人の成功に心が反応していたんだと気づきました。

そこから少しずつ行動を積み重ねていきました。

  • ブログに挑戦し始める
  • 子どもより30分〜1時間早起きして作業時間にあてる
  • 結果よりも「昨日より一歩進んだ自分」を認める

最初はほんの少しの変化でしたが、『自分で進んでいる感覚』が少しずつ感じられるようになってきました。

羨ましさは、あなたの未来を教えてくれる

もし今、誰かを見て「羨ましい」と感じているなら、それはあなたの中にある『理想の姿』と向き合うチャンスかもしれません。

落ち込む必要は、私はないと思っています。
「私も、こうなりたいんだ」と、その気持ちを受け止めてあげてください。

羨ましさは、未来を変えるサイン。

自分の本音に気づけたとき、自然と行動できるようになります。
私がそうだったように、あなたにもきっとできるはずです。

わたしもまだまだ積み重ねの時期です。
挑戦をやめず、一緒に頑張っていきましょうね!

引き続き日々の挑戦を綴っていくので、また覗きにきてくださると嬉しいです。

今日も読んでくださり、ありがとうございました。

 

ひか