在宅ワーク

【超簡単】「結局なにが言いたいの?」と言われないための伝わる話し方!

こんにちは!ひかです!
本日はこちらのブログにお越しくださり、ありがとうございます。
私は在宅ワークで月30万を目指す転勤族の妻「ひか」です!

「で?結論は?」
これは、私が一生懸命話していたときに、夫に言われた言葉です。

「今日ね、○○があって、××で、みんなが〜…」と一生懸命話していたのに、
「結局なにが言いたいの?」って返されて、正直ショックでした。

でも、確かに順序立てて話すことに苦手意識がありました。
仕事でメールを書くときにも、何から書けばいいのか手が止まってしまうことが一度や二度ではありません。

「どうやったらわかりやすく話せるかな・・・」
そんなときに出会ったのが、PREP法というシンプルな伝え方のです。

PREP法を知ってから、メールやSNSの文章もスムーズに書けるようになりました。
そして話すときもこの型を意識することで、最近では夫から「結局なにが言いたいの?」と聞かれることがなくなったんです✨

今日は、PREP法って何?から、誰でもすぐに使えるコツまでお伝えしていきます!

PREP法って何?

PREP法とは、「話し方・書き方」の基本的な型のこと。

次の4つの要素で構成されています。

  • P:結論
  • R:理由
  • E:例(具体例)
  • P:再結論

この順番で話すことで、相手に「分かりやすい」「納得できる」と感じてもらえやすくなります。
特に、SNSやブログ、プレゼン、日常会話でも使える万能フレームです!

【実例】実際に使ってみたらどうなる?

例えば「在宅ワークは転勤族の妻におすすめ」ということを伝えたいと思います。

PREP法を使うと、こんな感じ👇

  1. 結論
    転勤族の妻には、在宅ワークという働き方がとてもおすすめです。
  2. 理由(理由)
    住む場所に縛られず、仕事を続けられるからです。
  3. 例(具体例)
    私自身、夫の転勤で数年おきに引っ越す生活をしています。
    転勤のたびに仕事をやめざるを得ませんでしたが、在宅ワークに切り替えてからは、転勤先でも継続できるようになりました。
  4. 再結論
    このように、場所に縛られずに働ける在宅ワークは、転勤族の妻にとってとても相性の良い働き方です。


最初に結論が来るので、聞き手(読み手)も「何の話か」がすぐにわかります。
そして、理由→例→もう一度結論と進むことで、話に説得力と納得感が生まれます。

伝わる話し方ができるようになる!

私自身、PREP法を意識するようになってから変わったことがあります。

  • 「話が分かりやすい」と言われるようになった!
  • メールやXの投稿文がスラスラ書けるようになった!
  • ライティングに苦手意識があったけど、少しずつ克服された!

一番嬉しいのは「伝えるのが怖くなくなった」こと。

以前は「ちゃんと伝わるかな…」と不安になっていました。
今はPREPという「型」に当てはめて、話したり(書いたり)することで、自信を持って発信できるように!

PREP法を使いこなすポイント

難しいな•••と思う方は、最初は「型」にそって書くだけでOK!

ポイントはこの4つ👇

  1. とりあえず結論から書いてみる

  2. なぜそう思うのか?と理由をつける

  3. 体験や具体例を入れてあげる

  4. もう一度結論

最初に書いた結論と、言い回しを変えられるとベスト◎

この型を何度も使っていくうちに、「伝わる構成」が自然と身についていきますよ!

 

【参考】PREP法を意識して書いたXの投稿

下の2つは私がXのアカウントにあげた、PREP法を意識したポストです。

まとめ:伝える力は「型」で伸ばせる

簡潔に伝えるのが苦手だった私でも、PREP法を知ってから「どう話すと・書くと伝わりやすい?」と意識するようになりました!

PREP法は、特別なスキルじゃなくて誰でも今すぐに使える「型」。

「結局なにが言いたいの?」と夫に言われたら、イラッともしますが(笑)
PREP法習得のチャンスです✨
伝わるスキル、一緒に磨いていきましょう!

今日もここまで読んでくださり、ありがとうございました。

ひか