在宅ワーク

在宅ワークの「向き不向き」診断|やってみてわかった5つのこと

こんにちは!
本日はこちらのブログにお越しくださり、ありがとうございます。
私は在宅ワークで月30万を目指す転勤族の妻「ひか」です!

在宅ワークって自由な働き方に見えるけど、
「本当に自分にできるかな…?」って最初はすごく不安じゃないですか?

私もそうでした。
当時は会社員をしながら副業を始めようとしていたけど、
パソコンひとつで家にいながら働くなんて本当にできるのか疑ってばかり。

だけど実際に始めてみたことで、
「これは得意かも!」と思えたこともあれば、
「向いてないかも…」と落ち込んだこともありました。

今回はそんな私のリアルな体験から
“在宅ワークに向いてる人・向いてない人”の特徴を5つずつ紹介していきます。

この記事を読みながら、ぜひご自身にも当てはめてみてくださいね☺️

「向いてないかも?」と感じた瞬間5つ

在宅ワークを始めてみて、最初にぶち当たったのが
「これ、私には向いてないかも…」という壁でした。

自由なようで自由じゃない。
誰にも指示されない分、全部自分で決めなきゃいけない。
その中で感じた“向いてなさそう”な瞬間、正直に書いてみます。

① 誰にも見られてないと、サボりたくなる

会社だと、誰かの目があるから集中できてたんだな…と実感しました。
在宅ワークでは、自分が休もうがサボろうが誰にもバレない。
だからこそ「やる気スイッチ」がなかなか入らない日もありました。

② オンとオフの切り替えが難しい

朝起きてもすぐ仕事、夜ご飯作ってもすぐパソコン。
「ずっと仕事のこと考えてる気がする…」と、だんだん疲れていきました。
自宅=仕事場って、思ってたよりも切り替えが難しいんですよね。

③ 孤独すぎてメンタルが落ちる

ちょっとした雑談やランチが、こんなに大事だったなんて。
誰とも話さない日が続くと、
「私、何のために働いてるんだろう…」と不安になったこともありました。

④ タスクが多いとパニックになる

仕事の整理やスケジュール管理も自分でやらないといけない。
納期、請求書、スプレッドシート…「わかってるけど、全部後回し!」
気づけばタスクが山積みになり、自滅しかけたこともあります。

⑤ 子どもがいると集中できない

特に双子が小さい頃は、片方が寝たと思ったらもう片方が起きる。
「今、いいところなのに〜!」を何度も繰り返し、
思うように進まないもどかしさに何度も泣きました。

ここまでで「わかる…!」と思ったあなた。
でもまだ希望はあります!

次は、私が感じた「向いてる人の特徴」を見ていきましょう✨

在宅ワーク、向いてる人の特徴

正直、最初から「私は在宅ワーク向きです!」なんて自信はなかった。
でも続けていく中で、「あ、これができるならやっていけるかも」と思えたこともありました。

ここでは、在宅ワークに“向いてる”人の特徴を紹介します!

✔ コツコツ地味な作業が苦じゃない

SNS投稿の下書き、リサーチ、資料作成…。
目立たないけど大事な作業が多いのが在宅ワーク。
誰にも褒められなくても「よし、今日も進んだ」と感じられる人は強いです。

✔ スケジュールを自分で管理できる

「〇時からこれをやって、〇時に休憩」みたいに
自分で区切りをつけて動ける人は、在宅でもパフォーマンスが安定しやすい。
ToDoリストやタイマーを活用して、自分をマネジメントできる力が大事!

✔「ありがとう」がモチベーションになる

在宅ワークでは、上司からの評価より、
クライアントさんからの「助かりました!」が一番のごほうび。
感謝されることにやりがいを感じる人は、やってて報われやすいです。

✔ SNSや発信が苦じゃない

完全非対面の在宅ワークでは、
「こんなことが得意です」と自分で伝える力がすごく重要。
発信が好きだったり、言葉で表現できる人は強みになります。

✔ 自分の成長を感じるとやる気が出る

最初はできなかったことが「できた!」に変わったとき、
小さくても達成感を感じられる人は、自然と続けられます。
自分の変化に敏感な人ほど、在宅ワークの可能性を広げていけるんです。

「全部できてないとダメ」なんてことはありません☺️
でも、どれか一つでも当てはまるなら、きっとあなたにもチャンスはあります!

次は、そんな私が「向いてないかも…」と思いながらも、
どうやって続けられたかをお話ししていきます。

私が「向いてないかも」と思いながらも続けられた理由

「やっぱり向いてないかも」「私には無理かも」って
正直、最初の頃は何度も思いました。

でも、少しずつ“続けられるコツ”を見つけていくうちに、
「あ、できるかも」「こうすればいいんだ」って感覚が持てるようになっていったんです。

工夫①:作業時間を“見える化”してハードルを下げた

「1時間作業しよう」って思うと重たかったけど、
ポモドーロ・タイマーで“25分だけ”って区切ると、不思議と動けた。
作業記録はNotionにメモして、「ちゃんとやれてる感」を自分で確認してました!

工夫②:朝の5分で“今日やること”を書き出す習慣

双子育児&本業&副業…とにかく頭がパンパンになるから、
「これやる・これは明日でもOK」と優先度を見える化するだけで、
少しずつ“混乱”が整理されて、手が動くように。

工夫③:うまくいかない日も「まぁいっか」と言えるようになった

完璧じゃなくていい。今日は子どもが寝なかったから無理だった、でOK。
理想通りに動けない日があっても、「0点じゃない自分」に目を向けるようにしました。
この“緩さ”が、長く続けるコツだったなと思います。

私にとっては、向いてる・向いてないよりも
「どう工夫するか」「どう自分と付き合うか」の方が大事でした。

最初から向いてなくてOK

在宅ワークって、「自由そうでキラキラしてる」イメージがあるけど、
やってみると地味で、思ってたより大変なことも多いです。

実際、私は「向いてないかも…」と思いながらスタートしました。
でも、小さな工夫を積み重ねていくうちに、
気づいたら「私にピッタリな働き方だ✨」って思えるようになったんです。

もし今「向いてるかわからない」
「ちゃんと続けられるか不安」
そんな風に感じているなら、大丈夫。

在宅ワークは“始めてみないとわからない”ことがたくさんあるから、
まずは気になるお仕事に、少しずつチャレンジしてみてくださいね☺️

自分の“向き・不向き”は、やってみて初めてわかるもの。
その先に「やりがい」や「自分らしい働き方」が待っているかもしれません。

迷っているあなたのヒントになると嬉しいです✨

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

ひか