こんにちは!
フルタイムで働きながら、副業で10万円を達成したひかです✨
「副業をやってみたいけど、時間がなさすぎて無理かも」
そんなふうに感じたこと、ありませんか?
私もそうでした。
本業はフルタイム勤務。
子どもは3歳の双子で、保育園のお迎えから寝かしつけまでバタバタ。
やっと落ち着くのは夜21時過ぎ、そこからはもうヘトヘト…。
朝といえば、お弁当作りや登園準備でバタバタして、気づけば出勤時間。
そんな毎日で、「副業なんて本当にできるの?」と自分でも半信半疑でした。
それでも、私は副業を始めて、いまも続けることができています。
もちろん、華やかな成果はまだこれから。
でも、確実に「できること」が増えて、自分の未来がちょっとずつ動き始めているのを感じています。
今日はそんな私が、「朝と夜しか動けない中で、それでも副業を続けられている理由」を
まとめてみたいと思います。
動ける時間は「朝」と「夜」しかなかった
私は現在、平日はフルタイム勤務。
9時〜18時まで本業の仕事があり、
その後はすぐに保育園のお迎え、夕飯づくり、お風呂、寝かしつけ…。
毎日があっという間に過ぎていきます。
ようやく自分の時間ができるのは、双子が寝静まった夜21時過ぎ。
でもその頃には、私の体力も限界…。
「ちょっとだけPCを開いてみよう」と思っても、気がついたらソファで寝落ちしていた…なんて日も多々ありました。
朝に時間をつくろうと思って、5時半に起きてみたこともあります。
だけど、子どもが早起きする日は自分の時間にならず、思ったように作業が進まないことも。
つまり、“まとまった時間”は基本的に取れない。
土日は家族と過ごす時間を優先したいし、子どもが体調を崩すこともある。
「時間ができたらやろう」なんて待っていたら、きっといつまでも始められない。
そんな現実の中で、それでも私が副業を続けられているのには、理由があります。
それでも副業を続けられた理由
理由①:「やりたい気持ち」が勝っていたから
きっかけは、「このままじゃ何も変わらない」と思ったことでした。
転勤族の妻という立場で、何度も仕事を辞めてきた私。
子どもが生まれてからは、ますます自分のキャリアが見えなくなっていました。
でもある時、YouTubeで在宅ワークで人生を変えた
転勤族の妻の動画を見て「私にもできるかもしれない!」と勇気をもらいました。
「やってみたい」
「私も自由な働き方を手に入れたい」
その気持ちが、少しずつ不安よりも大きくなっていきました。
理由②:短くても「集中できる工夫」をしたから
時間がないなら、集中するしかない。
だから私は「短時間でも集中できる環境づくり」を意識しました。
たとえば…
- タスクはNotionで管理して、迷わずすぐ作業に入れるように
- 夜の作業はポモドーロタイマーを使って、25分だけ集中
- 「何をやるか」を前日にメモしておく
やる気に頼らず“仕組み”に頼るようにしたことで、
「気づいたらダラダラ…」を防げるようになりました。
理由③:完璧を目指さないマインドを持てたから
最初のころは「ちゃんとやらなきゃ」「1日●時間はやらなきゃ」と思い込んでいました。
でもそれだと、時間がとれなかった日は自己嫌悪…。
だからある時から、“完璧じゃなくていい”と決めるようにしました。
「今日は5分だけできた」
「この動画1本見るだけでも前進」
「進まなかったけど、諦めなかった」
小さな積み重ねでも、自分を褒めることにしました。
そのほうが案外続いていて、何より気持ちがラクになります。
「続けること」が自信につながった
最初は「これで意味あるのかな?」と思うような、小さな一歩ばかりでした。
夜に30分だけ作業しても、成果はすぐには出ないし、時には寝落ちして何もできない日もある。
でも、そんな私でも“やめなかった”。
この「やめなかった」という事実が、だんだんと自信になっていきました。
気づけば、ブログの記事が5本、10本と増えていたり。
SNSで少しずつフォロワーさんが増えていたり。
クラウドソーシングで数千円だけど、お金をいただけたり。
それら一つひとつが、「私にもできるんだ」という感覚を育ててくれました。
副業を始めた当初は、「こんな時間のない自分にできるわけない」と思っていたのに、
今は「少しずつでもやれば前に進める」と思えています。
動ける時間が少なくても、副業はできる
副業を始めて、はや半年。
いまだに「今日は無理かも…」と思う日もたくさんあります。
でもそれでも、私はやめずに続けてこれました。
なぜなら――
「できる時間で、できることをやる」と決めたから。
副業って、特別なスキルや長い時間がないとできないと思われがちだけど、
実際は小さな行動を“やめずに積み重ねる”ことのほうが大事でした。
本業も、育児も、家事もあって、
「朝と夜しか動けない」そんな私でも、確実に前進できています。
もし、同じように
「時間がないから無理かも」と感じている人がいたら、伝えたいです。
少しずつでも、やれば進める。
あなたに合った副業の形は、きっとあるはずです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
ひか