【1日たった3分で自己肯定感を上げる方法】子どもの寝顔をみて自己嫌悪するのを卒業！

こんにちは！
３歳双子を育てる転勤族の妻、ひかです💫
当ブログにお越しくださり、ありがとうございます。

「また怒っちゃった…」
「もっと笑ってあげたかったのに…」

寝かしつけたあと、布団の中でため息をついた夜、ありませんか？

子どもが眠ったあとの静けさに、
ふと今日のことを思い出しては、胸がぎゅっと苦しくなる。

思い通りにいかなくてイライラしてしまったこと。
ちゃんと向き合えなかったこと。
もっと優しくできたかもしれないのにって、後悔ばかりが浮かんでくる。

でも──
本当は、今日も一日ちゃんと頑張っていたはずなんです。

誰にも褒められないし、感謝もされない。
それでも子どもに向き合いつつ慌ただしい日々を過ごして。
「私、ちゃんとできてるのかな…」って、自信がなくなる日もありますよね。

そんな日々の中で、私はある小さな習慣に出会いました。
それが「3グッドシングス」です。

Contents

「3グッドシングス」ってなに？

“3グッドシングス”とは、
その日1日の中で「よかったこと」を3つ書き出すという、シンプルな習慣のことです。

もともとは心理学の分野で「ポジティブな感情を育てるトレーニング」として紹介されていました。

私たちはどうしても、「できなかったこと」「うまくいかなかったこと」に意識が向きがち。
特に育児中は、完璧を求めてしまって自分を責めてしまうことも多いですよね。

でも、どんなにバタバタな1日でも、
よく思い出してみると「よかったこと」は必ずどこかにあるんです。

そういう小さな“いいこと”に目を向けることで、
「あれ、今日もいい日だったかも」って思える瞬間が増えていく。

たった3つ書くだけで、
がんばっていた自分を認められるようになる──
それが「3グッドシングス」なんです🌿

やり方はとってもシンプル！
1日の終わりに「今日よかったこと」を3つ書き出すだけ。

私は毎日寝かしつけのあとと決めて書いています。

書く時間は、ほんの3分もかかりません◎

こんなふうに、“小さなよかったこと”で十分！

大きな出来事じゃなくていいんです。

「誰にも気づかれなかったけど、自分はがんばった」
そんな瞬間こそ、ちゃんと見つけてあげることが大切です。

3グッドシングスは、特別な準備も必要なく、ルールもありません。

思い出せない日があってもいい。
毎日続かなくても大丈夫。
“できたことに目を向ける”っていう視点が大事です◎

私たちは、毎日ほんとうに頑張っています。
育児はほんと、日々戦争ですよね。
それでも今日もおむつを替えて、泣き声に応えて、ごはんを作って頑張った！！

そんな自分に、ぜひ「よくやったね」って言ってあげてください。

【1日たった3分で自己肯定感を上げる】3グッドシングス
あなたも今日から初めてみませんか？

ここまで読んでくださり、ありがとうございました！

ひか